北海道

2017年4月19日 (水)

札沼、名寄、宗谷線

まず、普通に鉄道のみを利用した経路を考えてみます。

Sassho

南の端は札幌になり、地下鉄や市電など多数列車が走っているのでここでは考えないことにします。

宗谷本線

北の端は稚内ですが、徳満まで行けばレーダーで取得することができます。しかし、そもそも徳満で降りても稚内で降りても戻りの列車は同じですし、特急は止まりません。

名寄本線

西に向かい留萌・増毛に行く際は、留萌からレーダーで増毛まで取得することができます。廃線になっても難易度は殆ど変わりません。なお、なつめスキルを利用して大和田から増毛までレーダーが届きます。しかし、通常では留萌行き4933Dから深川行きの最終列車4936Dに滑り込める位しか使いみちはありません。

函館本線・札沼線

函館本線に並行して走る札沼線をどのように処理するかがポイントになるでしょう。新十津川からレーダーで取得していきますが、知来乙月ヶ岡中小屋の三駅が取りにくいものになっています。
知来乙は、岩見沢南方の、函館本線から室蘭本線が分かれていくあたりから上幌向駅の間で、なつめなしでもレーダー取得することができます。
月ヶ岡は、函館本線から取れません。なつめスキルを使えば石狩当別駅から、使わなくても北海道医療大学駅からレーダー取得することができます。なお、知来乙を取れなかった場合、駅から数十m歩くことでレーダー取得可能です。奇跡的に、札沼線電化区間で事足りてしまいます。
中小屋は、なつめスキルを使えば上幌向駅から(ただし有効範囲は狭い)とれますが、そもそも月ヶ岡を取るために札沼線に乗るならば、同じく取得可能です。
次に、バスの利用も絡めて考えてみます。

るもい号

まず、留萌本線の代わりにバスで移動することが可能です。北海道中央バスの、高速るもい号を使えば、札幌あるいは、深川、滝川から留萌に行くことができます。ちょうどよい列車がない時、または富良野から滝川経由でそのまま行けるなど、使い方によっては候補に上がります。ただ、留萌駅から少しだけ離れた場所に停車することに注意が必要です。

わっかない・はまなす号

宗谷本線の代わりにバスを使用することもできます。北都交通はまなす号宗谷バスわっかない号(共同運行)です。稚内までバスで移動するにはかなりの時間を要しますが、留萌を通って行くので、行きか帰りの行程を選択することで、行程を短縮することができます。具体的には、札幌を出た後、道央自動車道を通り、深川JCTを経て留萌に至り、国道232号、40号を通って稚内に至ります。

わっかない・はまなす号(夜行便)

この稚内方面のバスでは、夜行便もあり、昼行便とは異なる経路を取ります。すなわち、早着を避けるために、札幌を出た後、国道275号を通るため、札沼線沿いに進みます。すなわち、石狩当別まで行く手間が省けます。


いずれの場合も、室蘭本線や、根室本線の閑散区間をどう潰すかとも兼ね合いになるので、よく検討することが必要でしょう。

2016年10月27日 (木)

日高本線

日高本線は、盲腸線なので奥の数駅はレーダー取得せずに済ませることが出来ます。なつめスキルが有れば、荻伏、なければ絵笛の駅で折り返すことになります。ただし、次駅の浦河、東町に行かないと店舗はありません。

ただ、日高本線は厚賀~大狩部間で起こった路盤崩壊の影響で、代行バスによる運転となっています。この代行バスがかなり時間がかかるため、日高本線を回るのは1日仕事になっています。

例えば、末端まで乗り通すと、
苫小牧→7:58/JR日高本線・鵡川行/8:27→鵡川
鵡川→8:35/JR日高本線※代行バス・静内行/10:23→静内
静内→10:33/JR日高本線※代行バス・様似行/12:25→様似
様似→15:50/JR日高本線※代行バス・静内行/17:44→静内
静内→18:07/JR日高本線※代行バス・鵡川行/19:51→鵡川
鵡川→19:59/JR日高本線・苫小牧行/20:26→苫小牧
のように、一日仕事になってしまいます。
 
途中の浦河まで行くにしても、
苫小牧→7:58/JR日高本線・鵡川行/8:27→鵡川
鵡川→8:35/JR日高本線※代行バス・静内行/10:23→静内
静内→10:33/JR日高本線※代行バス・様似行/11:56→浦河
浦河→12:53/JR日高本線※代行バス・静内行/14:19→静内
静内→16:05/JR日高本線※代行バス・鵡川行/17:49→鵡川
鵡川→17:55/JR日高本線・苫小牧行/18:24→苫小牧
のように、1本前のバスに乗れるのみで、やはり一日潰してしまうことに変わりはありません。速さを重視するなら、高速バス一択です。
 
浦河以南の道南方面に行くバスは、
高速ペガサス号(札幌~浦河)
高速えりも号(札幌~えりも)
高速ひろおサンタ号(札幌~広尾)
高速うらかわ号(新千歳空港・苫小牧~浦河)
の4種類がありますが、ペガサス号以外は、朝道南を出発して札幌に向かい、夜札幌を出て道南に向かうダイヤしかなく、道南に宿を取る方にしか縁はないでしょう。
今回は、高速ペガサス号に乗ってすかさず折り返すルートをご紹介します。
ペガサス号はエスタ1Fにあるバスターミナルから発車します。予約が必要ですが、私が乗ったときには予約しなくても乗れそうな乗車率でした。こちらにWebサイトを載せておきます。概ね6時から18時のあいだ、2時間おきに発車しています。
 
また、このバスは途中大谷地の地下鉄駅にも停車します。地下鉄駅に併設されたバスターミナルですので迷いはしないでしょうが、座席は空いたところから選ばねばなりません。
 
3時間半超バスの中に居たのち、浦河バスターミナルに着きます。ここで折り返しのバスを待ちます。初めての方(例えば様似まで代行バスに乗り、帰りはバスなど)にはわかりにくいと思うので(自分も冷や汗をかきました)、地図を載せておきます。
コープさっぽろ東町店にバス営業所が併設されており、駐車場にバスが停まっています。下に示す写真の、電話ボックスのあたりからバスが出発しますが、外からはわかりませんし、建物内が待合室になっているため、発車間際にならないと人、バスどちらも出てきませんのでご注意ください。また、東町駅からは300m程度(代行バス停からは200m程度)離れています。
 
さてこのバスに乗ると、8:10に札幌を出発して、12:25(11:55)に浦河を折り返し、16:10には札幌に戻るので、半日と少しでコンプ可能な路線になります。札幌まで戻る必要が無い方は、大谷地駅で地下鉄に乗り換え、新札幌に向かうと30分ほどの短縮になります。苫小牧方面に行きたい方は遠回りになってしまいますが、バスのほうが時間はかからないようです。

2016年6月30日 (木)

江差線

線となってしまった江差線ですが、駅メモには登録されており、コンプのためには何とかして制覇しないといけません。また、レーダーで制覇しようにも末端の駅は射程範囲に入らないので、鉄道だけで回るのは不可能です。ここをバス等で回る手段について考えて見ます。

まず、江差に向かうバスは4種類あります。
Esasiroute_2
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。駅は適宜略してあります。クリックで拡大します。
  • 八雲駅から山を超えて西岸に向かい(R277)、乙部町を経て(R229/R277重複)、江差に向かう路線
  • 函館から函館北斗を経て(ほぼR227)、山を越え厚沢部ヘ向かい、江差に至る路線
  • 木古内から山を越え上ノ口ヘ向かい(r5)、江差に至る路線(旧江差線ルート)
  • 木古内から知内、福島を越え松前に至り(R228)、バスを乗り換えて江差に至る海岸ルート
その他定期観光バスもありますが、省略します。
ここで、松前を経由するものは時間がかかりすぎるので候補から外します。北海道側の青函トンネル記念館などの観光名所をめぐることが出来ますが、ここでは割愛します。
次に、八雲経由のものも、やはり時間がかかりすぎるのと、函館本線のコンプと両立しがたいので候補から外します。
残る2つのルートですが、どちらを選択すべきとも言いがたいです。函館市街めぐりのスケジュールと比べて、どちらが回りやすいか判断するのが良いでしょう。
さて、江差線のうち鉄道からレーダーで取れるのは、海峡線より旧知内駅から桂岡までの範囲です。従って、中須田上ノ国江差が今回の目標になります。なお、青函トンネルは暫定140km規制ですので、桂岡までの各駅は慌てなくても取れましたが、一部の列車では慌ただしくレーダーを叩くことが必要かもしれません。
函館北斗ルート
このルートを走るのは、少し古めの観光バスで来る都市間連絡バスです。このバスは、函館駅の駅舎を出てすぐのところから出発したあと、函館北斗駅に向かいます。この時、寄り道を各所でするため、函館から函館北斗まで1時間近くかかります。ですので、時間に余裕がなければ列車で追いかけて函館北斗から乗るのも手です。ただ、窓側の席は埋まっているかもしれません。あるいは長万部方面から来て函館北斗からこのバスに乗るのも一案です。
函館北斗からは、時速50~60km/hで延々と山越えをするルートになるので、比較的時間はかかりません。
+山越えの区間の一部では電波が弱いところもありますが、殆どのところで接続できました(docomo)。厚沢部の市街より少し北斗市寄りの、鶉学校前か鶉農協前までいけば、先に述べた3駅がレーダーの範囲に入ります。2016年5月現在のダイヤを次に示します。
見ての通り、函館-新函館北斗間で時間がかなりかかっています。鉄道では2,30分のところ、1時間かかっています。次に鶉学校前鶉農協前のほうがセイコーマートは近く、)で折り返す経路ですが、12時、15時あたりに20分程度の待ち合わせで逆方向のバスに乗ることが出来、正味2時間ほどで江差線を制覇することが出来ます。
Daikobus_2
旧江差線ルート
旧江差線ルートでは、木古内から転換バスに乗ります。コミュニティバスによくある、小型のバスです。こちらのルートは、約50km/hで巡航していきます。電波状況は特に宮越-吉掘間で悪くなっており、電波が届かない区間が断続的に続きますが、一駅区間が全部無電波で、レーダーで取得せねばならいないほどではありませんでした。神明駅まで行けば江差までレーダーで取得できますが、周辺に人家は少なく、もしかするとバス停の周囲で電波が拾えないかもしれません。湯ノ岱駅まで進んでいけば電波が届かないという事態は避けられるでしょう。ここで、2016年5月現在のダイヤを次に示します。
ダイヤを見ればお分かりのように、丁度良く折り返せる便がありません。上ノ口までいけば食事を取る場所は見つかるでしょうから、ここまで進むのも一案です。
Daikobus
江差観光
レーダーで江差の近くまで行き、とんぼ返りをするのではなく、折角来たのだから観光がしたいと思われる方もいるかもしれませんが、徒歩で巡るのにはあまり対応していません。事前に予定を立ててから行くことをおすすめします。特に、旧江差駅まで乗り入れるバスが殆ど無かったりまた駅の跡地は観光開発されていなかったり(他の駅でよくあるような、コミュニティ広場になったりもしていない)、「江差ターミナル」が町外れのバスの営業所だったりと、調べずに行くと時間を無駄にしてしまいます。市街から江差駅まで徒歩で20分、江差駅から江差ターミナルまではさらに20分ほどかかります。
Img_5068 封鎖されています。Img_5071 ホームには入れません(悪いにゃんこは入れる)。
フェリー
最後にご紹介するのは、小樽港を発着しているフェリーに乗るというものです。自分は乗ったことはないのですが、舞鶴・新潟から小樽を結ぶ、新日本海フェリーから江差線が取れるそうです。途中電波状況も悪く無いでしょうし、住んでいる地方によっては、有望なルートと言えるでしょう。
無料ブログはココログ