富山・石川・福井

2019年7月30日 (火)

黒部峡谷鉄道

(2019年7月現在の仕様に基づいています)

以前は冬季に富山をコンプリートするのはほぼ無理でしたが、レーダーブースターの実装により可能になりました。以下その方法について紹介します。

(1)なつめを保有している
宇奈月温泉の構内で、なつめスキルを使い、レーダーブースターを使うことで欅平駅までレーダーが届きます。黒部渓谷鉄道に乗車する必要がなくなりました。

 

(2)なつめがいない
以下の方法があります。

・トロッコに黒薙まで乗車する

 ただし、途中の電波状況が悪いと徒労に終わります。黒薙は電波がありませんでした(2016年,docomo)。

・とちの湯行きの電気バスに乗って、途中宇奈月ダムで折返す。

 冬季は運行しません。また本数が限られます。

・レンタサイクルを使用する

 台数に限りがあるようです。

冬季には運休状態となり、プロ級の登山家もしくは電力業務でなければ登れないような場所ですが、夏季ならば電車が通っています。冬季にはどうやっても公共輸送機関ではコンプリートが無理でした。以下、夏季にコンプする方法を以下記します。

 

Kurobe

本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。駅は適宜略してあります。

(1)黒部渓谷鉄道に乗車する

まずこの路線は、繁忙期に行くと乗れない恐れがあります。幸い、こちらのサイトでオンライン予約を受け付けているので、利用するのが良いです。GWや夏休み期間はキャンセル待ちの長い列ができています。
また、宇奈月温泉からは鐘釣まではレーダー範囲ですが、欅平は届きません。なお、宇奈月温泉の地鉄側ホームと、渓谷鉄道側ホームは、ドアtoドアで500m以上離れており、乗り換え、切符購入、交換には十分な時間が必要でしょう。
乗車すると、まず黒薙の駅に到着します。が、黒薙の駅には携帯電話の電波が入りません。駅の外へ出るにしても、登山装備でないと出られないような道か、関係者以外立入禁止の関電トンネルしかありません。軽装で切符を買うと怪訝そうな顔をされます。
次の鐘釣では、docomoの電波は入りました。最近は他社でも入るものと思います。ここまで奥に行くと、欅平をレーダー取得することが出来ます。多くの方が終点まで行かれると思いますが・・・
終点の欅平では、間違いなく全社電波が来るようです。大糸線の一部もレーダー取得出来ますが、ほとんど意味は無いでしょう。
ちなみに、宇奈月温泉の駅から「とちの湯」という温泉施設?までなら車でいけますが、欅平までは届かないようです。

 

(2)関電トンネルトロリーバス扇沢駅
これは長野県側からのアクセスルートです。大糸線信濃大町や、長野駅から出ているばすに乗ると、関電の扇沢駅に到着します。ここは各社電波は問題なく(少なくともdocomoは)入るようですし、各社のアンテナが立っています。駅に着くと、欅平だけはギリギリレーダー圏内に入ります。後は宇奈月温泉に行けば、残りの駅は乗車なしでコンプリートできます。
ただ、ここまで来て引き返す方はあまりいないと思います。アルペンルートを通って富山側に抜ける方が大半だと思います。費用はそれなりに必要ですが。また、トロリーバスは鉄道のはずですが駅メモでは無視されています・・・今更新駅追加はやめていただきたいですが。

 

(3)黒部ダム
長野側からはトロリーバス、富山側からはケーブルカーを使って黒部ダムに到着します。ここも電波は問題なく入るようです。ここからですと、欅平に加えて鐘釣までレーダー取得できます。また欅平はチェックイン可能です。
またケーブルカーは鉄道・・・

 

(4)室堂駅
室堂駅はロープウェイを除けば日本一高いところにある駅(無軌条電車ですが)ですが、そんなところにある駅でも、携帯電話の電波は問題なく全社来るそうです。ここでは、黒部渓谷鉄道全線と、地鉄宇奈月温泉駅がレーダー取得できます。欅平はチェックイン可能です。そうすると、宇奈月温泉まで行かなくても、途中の浦山まで行けば途中音沢までレーダー取得できます。浦山は交換駅なので注意が必要ですが。

 

(5)称名滝
立山駅まで山を下ってしまうと、欅平駅はレーダー範囲に入りませんが、夏季は駅から称名滝へのバスが出ており、それに乗ると欅平までギリギリレーダーが届くそうです。確かに、携帯各社の電波状況でも範囲に入っています。一番コストが安いルートだと思います

 

(その他)
他に、上市町の山中からのアクセスや、白馬からゴンドラ経由で接近するなどありますが、本ページでは基本的に公共交通機関を利用しますので、省略します。

 

以上のように、解決策はなくもないのですが、どれもコスト、時間がかかります。しかし、難しいと言われる富山県も、まわり方によっては1日半でコンプすることか可能です。ここに記しましたので、参考になさってください。
 

2016年2月25日 (木)

富山・石川コンプ2日間コース

よく富山コンプは難しいと言われますが、計画を立てれば2日で回ることも可能です。ただし、このルートは実際に回ったわけではなく、構想によるものです。ただ、ある程度のマージンはとって作成しております。また、この計画では新潟から入り福井へ出ていますが、逆ルートも可能だと思います。また、このルートは、鉄道は2016年3月改正のデータにもとづき、称名滝探勝バスは4月下旬の運行開始時期を過ぎたものとして扱っています。また、旅行は土曜、日曜にしたものとします。


糸魚川から富山地鉄

前日に糸魚川入りしたものとします。早起きして今日の旅行を始めます。
電鉄黒部駅            
糸魚川5:37→6:10泊6:12→6:29黒部…徒歩15分…電鉄黒部7:09→7:41宇奈月温泉
少し早起きですが、糸魚川を早朝出ます(これでも始発はもっと早いです)。黒部で乗り換えのため歩きます。魚津などで乗り換えれば歩く距離は減るのですが、1日乗車券を買うことが出来ません。終着駅で買うことも出来ますが、余裕が無いので電鉄黒部で買っておくことをおすすめします。宇奈月温泉についたら、宇奈月温泉(黒部渓谷)、黒薙、鐘釣をレーダー取得します。また、黒部のコンビニで朝食を調達できますが、駅から少し距離があります。

北陸三セク:970円 富山地鉄1日乗車券2500円 レーダー3個

宇奈月温泉から立山(称名滝)
宇奈月温泉駅で駅の外には出ず、ホームの反対側の電車に乗ると6分で発車します。特急列車なので比較的速いです(ただしJRの普通以下)。滑川付近まで、JRと並走します。ここで、JRの水橋駅をレーダー取得します。そのまま乗車しJRの東富山駅も取得し、地鉄の不二越大泉駅も念のためとっておきます。別の電車に乗り換えて乗り換え時間7分の後、来た道を戻って寺田から立山に向かいます。立山で時間が多少あります。
称名滝行きのバスに乗り、すかさず引き返して立山駅につきます。ただ、ここまで急がなくても間に合いますので、次のバスに乗っても良いです。

宇奈月温泉7:47→うなづき2号→8:57電鉄富山9:04→10:12立山
立山駅10:50→11:05称名滝(駐車場) 11:10→11:25立山駅
バス往復1000円 レーダー4個

立山から富山市内、富山ライトレール
またしても立山で時間ができてしまいます。仕様がないので昼食でもとっておきましょう。立山線に乗り来たルートを戻って岩峅寺で降ります。風情のある駅ですが、店などはないです。上滝線に乗り、南富山駅でおります。市電に乗り換え、富山駅に向かいます。
富山市電の発着する南口から北口へ乗り換え、富山ライトレールに乗り換え、犬島新町まで乗車したら残りの蓮町大広田東岩瀬競輪場前岩瀬浜はレーダー取得します。ただ、この後時間はありますので、全線乗っても構いません。

立山12:46→13:13岩峅寺13:41→14:03南富山
南富山駅前14:10→14:33富山駅…徒歩…富山駅北15:00→15:15蓮町15:21→15:40富山駅北
富山ライトレール往復360円 レーダー5個

富山から名古屋
最後は名古屋まで特急で乗り通します。高山本線を富山県内だけ乗っても余り意味が無いですから。富山を発車したら、富山市電の諏訪川原安野屋富士トヨペット前、(大学前はチェックイン可能)をレーダー取得しておきます。岐阜県内では、レーダー費用には入れていませんが、
名鉄広見線(特に可児-御嵩)
長良川鉄道(加茂野、富加)
太多線可児駅はとっておいたほうがいいでしょう。また、一応各停でもいけますので付記しておきます。

富山17:13→ワイドビューひだ20号→21:02名古屋
富山16:09→17:01猪谷17:15→21:11美濃太田21:23→22:01岐阜22:06→22:26名古屋
運賃4750円 料金2380円(自由席・始発ですし・・・) レーダー3個

名古屋から富山
名古屋駅の名鉄名古屋バスセンターに向かいます。コンビニが中にあるので、飲み物など買っておくことができます。名古屋インターから富山インターを経て、富山駅に向かいます。名古屋では、後で自分が取りに行きたくない駅をレーダー取得しておくと良いでしょう。地下鉄駅はGPSwifi電波が当てになりませんので。岐阜県内に入ったら、関口、関富岡をとっておけば越美南線を短時間で攻略できます。北上して、白山長滝の駅のみレーダー取得が必須な他はチェックイン可能です(ただしトンネルが多いので注意)。
岐阜富山県境を越えしばらくすると、北陸鉄道の鶴来日御子をレーダー取得しておきます。また、新高岡をレーダー取得しなくても良いですが、石動福岡はレーダー取得しておきます。富山インターで降り、まっすぐ富山駅に向かって走ります。この時、丸の内以外の残りの市電停留所は取れます。

名鉄名古屋バスセンター7:10→10:47富山駅前 予約必要
高速バス 4630円
レーダー 5個

富山から高岡
30分ほど経った後で(バスの遅れを見込んで)、ブリかにバスに乗り、新湊庁舎前で降ります。ここまでは万葉線に沿って走ります。バスを降りると万葉線に乗り換え、高岡を目指します。途中、氷見線の越中国分、能町、絵中中川をレーダー取得しておきます。

富山駅前11:30→12:25新湊庁舎前…徒歩…射水市新湊庁舎前12:47→13:24高岡駅
ぶりかにバス 500円
万葉線 350円

高岡から和倉温泉
高岡から今度はわくライナーというバスに乗ります。わくライナーは新高岡経由で、能越自動車道を通ります。雨晴をレーダー取得しつつ氷見に向かいここで富山県をコンプして、和倉温泉に到着します。和倉温泉に到着したら、のと鉄道をレーダー取得します

高岡駅前13:58→和倉温泉15:40 わくライナー予約不要
わくライナー1300円
レーダー7個

和倉温泉から金沢へ
和倉温泉に到着後、5分後に発車する普通列車もありますが、遅れを見込んで50分後の特急列車に乗る予定とします。詳細は該当のページを見ていただくとして、七尾線のついでに北陸鉄道の浅野川線を制覇してしまいます。また、北陸線の倶利伽羅もレーダー取得しておきます。

和倉温泉16:30→特急花嫁のれん→金沢17:54
運賃(福井まで)2860円 料金(福井まで乗継)2750円
レーダー11個

金沢から福井へ
金沢についたら、特急に乗り換えます。北陸鉄道石川線の野町、西泉はチェックイン可能ですが、その他の駅はレーダー取得しないといけません。野々市、松任と進み、最後は加賀笠間-美川間で小柳駅がレーダー取得できます。後は石川県コンプを待つだけです。

金沢18:00→特急サンダーバード→19:21福井
レーダー12個

まとめ

このように、富山はコンプが難しいと言われていますが、計画的に動けば、2日間で、それもそんなに大変な(始発やぎりぎり終電まで動く)行路でなくとも、石川も含めて回れることがお分かりに成ると思います。更に、岐阜県飛騨地方の難所も同時にクリアできます。皆さまの攻略情報をお聞きしたいものです。

2016年2月20日 (土)

のと鉄道・七尾線・北陸鉄道(+氷見線・城端線)

石川県は、駅メモの中でも一日もかからずにコンプリートできることで知られていますが、やりようによっては、半日以下にすることも出来ます。以下その方法を記しますが、もっと早いやり方があるかもしれません。さながらタイムアタックですね。
Hukuriku_6
まずのと鉄道については、和倉温泉からレーダーで全線範囲内となるため、乗る必要がありません。
次に、北鉄浅野川線については、確かに金沢駅からは末端までレーダーは届きません。しかし、七尾線の宇野気から野瀬、本津幡から津幡の間で、末端をレーダー取得することが出来ます。また、津幡を通る際、倶利伽羅もとっておきましょう。

最後に、北鉄石川線は、鶴来、日御子はレーダー範囲から外れます。レーダーに入れるには、陽羽里-曽谷間まで行く必要があります。ただし、朝夕の僅かな時間を除いては、終点の鶴来駅まで乗り通しても帰りの電車は同じです(ただし、折り返し時間は数分しかない)。石川線に乗るには、西金沢(特急停車駅ではない)まで行くか、もしくは金沢からバスに乗らねばならず、時間がかかります。

ただし、東海北陸自動車道を通るバスを使うことを考えると、この鶴来、日御子駅をレーダー取得することが出来ます。岐阜、富山の県境付近でこの2駅(実際には3駅以上)が範囲内に入ります。こうすると石川県の私鉄には乗らずにコンプリートすることが出来ます。

また、七尾線についても、氷見線との組み合わせが時間短縮に有効です。特に、万葉線からレーダーが届かない雨晴、島尾、氷見の3駅は、列車で取るよりは、高岡から氷見市街(ひみ番屋街、駅から10分ほど)を通って七尾に至るわくライナーを使えば、双方の路線を通るのも1度で済みます。

例を2つ示します。

想定ルート1
名鉄名古屋バスセンター8:00→高岡駅前11:40→ひみ番屋街12:20 予約必要
 万葉線などコンプリート可能
高岡駅前13:58→ひみ番屋街14:43→七尾駅前15:25→和倉温泉観光会館前15:40 わくライナー予約不要
和倉温泉観光会館前→和倉温泉駅 徒歩連絡30分
和倉温泉16:30→金沢17:53 特急花嫁のれん
金沢18:06→福井18:06 特急サンダーバード
このルートでは、高岡で時間が空きますが、万葉線(と氷見線レーダー)がコンプリート可能です。また、わくライナーは残念ながら和倉温泉駅には止まりません。そのため和倉温泉駅まで1km少々の徒歩連絡をすることになります。

徒歩連絡の代わりになるルートとして、
七尾から和倉温泉まで鉄道連絡(16:20→16:26)するものがありますが、和倉温泉で4分の待ち合わせのため、少々焦ります。
また、徒歩の代わりに北陸鉄道バスで、観光会館前15:46→和倉温泉駅前15:54というものがあります。和倉温泉観光会館前のバス停は、下の地図で「和倉温泉」交差点のそばです。

想定ルート2
名鉄名古屋バスセンター7:10→富山駅前10:47 予約必要
 ライトレール、市電などコンプリート可能かも
富山駅前11:30→新湊庁舎前12:25→ひみ番屋街12:55 ぶりかにバス予約不要
高岡駅前13:58→ひみ番屋街14:43→和倉温泉観光会館前15:40 わくライナー予約不要和倉温泉観光会館前→和倉温泉駅 徒歩連絡30分
和倉温泉16:30→金沢17:53 特急花嫁のれん

金沢18:06→福井18:06 特急サンダーバード
このルートでは、富山まで足を伸ばします。コンプとまで行くかはバスなので危険ですが、富山近辺の路線も制覇可能です。

このように、他県の路線も含むので、1日かかってしまいますが、実質半日も使っていないことが分かるでしょう。富山も難関と名高いですが、石川や岐阜との組み合わせ次第では時間を抑えることも可能です。別ページを見てみてください。

また、本ページでの誤りを、釜めしさんに指摘いただきました。ありがとうございます。

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