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2019年7月30日 (火)

岩手県東部 岩泉線(と山間部の山田線)

(この内容は、2019年7月の仕様に基づいています)

岩泉線はJR東日本によって最近廃止された路線です。この路線をどのように処理するかについて考えていこうと思います。なお、この記事は2019年7月の路線データをもとに制作しています。

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本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。

レーダーブースターを使うと、川内駅から岩手刈屋押角以外にも、浅内二升石の駅が取得できます。

後は三陸鉄道から、終点の岩泉駅を取るだけでコンプリートできるようになりました。

まず、岩泉線の路線の概要は、R340に沿って
岩手刈屋-中里-岩手和井内-押角-岩手大川-浅内
の各駅が、浅内を過ぎるとR340は西へと別れ、ここからはR455沿いに
二升石-岩泉
の2駅があります。
レーダーの範囲について考えると、入り口である茂市駅では押角駅まで範囲に入ります。また山田線川内駅からは岩手大川駅が射程に入ります。なつめスキルを使うと、のちに問題となっていた浅内駅が範囲に入ります。
一方で、三鉄の方からは、岩泉小本からは岩泉駅が、島越か田野畑駅からは更に二升石駅が射程に入ります。こちらもなつめスキルを使うと、のちに問題となっていた浅内駅が範囲に入ります。
すると、浅内駅がどちらからも射程範囲外となってしまいます。この浅内駅をどう取るかがポイントになってきます。なつめスキルを使うと全駅レーダーで取れてしまいました。以下読む必要がなくなりました...

 

なお、浅内駅のレーダーを有効に使える範囲ですが、東側では中里集落に入る橋のあたり、中里向のバス停のあるあたりです。岩泉小本駅から、4km近い距離があるため、歩くならそれなりの覚悟?(旅先では荷物がありますので)が必要です。後述しますが、往路はバス、復路は歩きなど使い分けたほうが良いと思います。

 

バスは盛岡から岩泉を結ぶJRバス東北と、岩泉線の代替バスを東日本交通、岩泉と岩泉小本駅を結ぶコミュニティバスである町民バスの小本線が選択肢に登ります。

 

このうち、おすすめは町民バスです。三鉄のダイヤに接続するようにダイヤが組まれているからです。東日本交通でも山田線のダイヤを意識してはいますが、本数が少ないです。JRバス東北は龍泉洞観光が副目的としてるのならそれも手ですので、後に触れます。なお、町民バスも龍泉洞に止まります(ただし昼間のみ)。

 

それでは町民バスを詳しく見ていきますと、前述のとおり必ずしも全線乗る必要もないのです。レーダーに浅内駅が引っかかったら降りてしまえば良いのです。中里向か岩手日向のあたりになります。地図に書き込みをしたいのですが、許諾の関係でGoogleMapのスクリーンショットをのせるわけには行かず、見にくくてすみません。さて、バスのダイヤを見てみますと、

 

 

 

 

 

 

 

のようになっています。三鉄のダイヤと上記ダイヤを見比べて、レーダーで目的を果たしたらすぐに折り返すのか(必要により復路は徒歩も併用)、それではなにもないところでバスを待つのは避けたいのなら、道の駅でおみやげを買うのか、あるいは岩泉駅を見てくるのか(岩泉線が廃線後、岩泉消防署前と名称を変えたようです。駅が街の中心というわけではないので)、或いは龍泉洞を見てくるのか時間に応じて選択可能です。きちんと計画を立てれば、最低1時間(つまり三鉄の1本分の列車間隔)の時間で取って来ることも不可能ではないでしょう。

 

また、盛岡を出た後、JRバス早坂高原線で岩泉に向けて直行する方法も次点の方法です。ただし、4往復と若干本数が少ないので、注意が必要です。盛岡-岩泉を往復するよりも、町民バスと組み合わせたり、龍泉洞観光と組み合わせるのが良いのではと思います。また、町民バスの終点岩泉消防署にはJRバスは乗り入れていません。岩泉橋か、その他市街で乗り換えてください。さらにこのルートでは、蟇目から東側の山田線が取れませんし、電波状況が悪ければ茂市周辺の駅も取れないかもしれません。幸い、宮古からレーダーの範囲に入るので、特に2016年頭の岩手イベントに参加される方などは宮古にもどるついでに山田線の山間部をコンプリートできます。また、宮古から少しだけ南下してレーダーを使い、釜石からのレーダーと合わせて山田線をコンプリートする作戦もありますが、詳細は別途述べます。

 

最後に代替バスの岩泉茂市線は、余りお勧めできません。一日3.5往復しかない上に、全線乗ると1時間45分もかかります。一方JR早坂高原線は1時間15分、町民バスは30分を所要します。別のページで押角峠を見ていただければわかりますが、いわゆる酷道と呼ばれるようなところを運行するため、どうしても時間がかかります。また、このように並行道路が未発達であったため、国鉄時代に廃止に踏みきれなかったともいえます。個人的には興味がありますが・・・

 

ちなみに、平成27年秋までは、田野畑小本線というバスが走っており、このバスを使うと道の駅思惟大橋で浅内が取れたそうです。しかし。このバスは復興事業が一段落したので運行が取りやめられました。

 

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