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2016年1月13日 (水)

駅メモ支援ツール

私のページに来られた方はすでにご存知だとは思いますが、駅メモ支援ツールについてまとめました。ただ、私がAndroidを使用しているため、iPhoneはよくわかりません。iPhone向けツールは実際の操作感はわかりませんので、ご了承ください。

最寄り駅サーチ

これはAndroid向けソフトです。最寄り駅が変わると案内してくれるので、駅をチェックし忘れることを防いでくれます。また。GPSデータを元に最近接駅を一定時間単位で求めてくれるので、特に新幹線での移動時のような、並行在来線の駅が続く際に特に力を発揮します。さらに、レーダー範囲の11駅を表示してくれるので、レーダーで新駅を取ろうと考えている時、また新駅を取り逃したりして、リカバーしなければならない時など、に役に立ちます。

また、これは各スマートフォンによって異なるところですが、駅メモを起動していても、(OSが?)消費電力に気を使ってGPSを更新させないことがよくあります。そのような場合、地図ソフトを立ち上げたり駅メモを再起動させたりすることが対策としてありますが、このソフトが代わりにGPSを叩き続けてくれる(かも)しれません。ただし、消費電力はそれなりに増えます。

Photo_2

位置取得の精度

設定に関して、まず「位置取得の精度」について説明します。「位置取得の精度」は「簡易」を設定してください

Calc

上図に示すように、駅メモでは、距離を求めるのに、地球の表面を球面ではなく平面とみなして三平方の定理によって計算しているようです(つまり正距円筒図法で描いた地図の上を移動していると見ている?このあたり専門家でないのでもしかしたら違うかもしれません)。しかし、最寄り駅サーチでは「精密」な計算をする方をデフォルトにしていますので、最寄り駅サーチで表示される結果と、駅メモで表示される駅が違ってきます。特に北に向かうほど、距離の実測値に基づいた最近接11駅と、駅メモのレーダーに表示される11駅が違って来ます。したがって、レーダーに表示される駅が別の駅となることがあります。たとえば、岩泉線(の浅内)は列車からはどうしてもレーダーでは取れない駅なのですが、設定を「精密」にしておくと、三陸鉄道乗車時に何とか取れるように表示されます。ですが、実際には「簡易」で計算したように、レーダーに浅内駅は映りません。よく、「位置取得は計算が大変になって電池の消費が激しくなるだろうけれども気にならない」として設定を精密のままにする方がいらっしゃいますが、そもそも計算方法が異なります。「精密」はコロプラなど、地球表面をきちんと曲面であるとして計算する位置ゲーム向けです。

その他設定

駅が近づいた時、音を出すか、バイブレーションを出すか、自動音声読み上げで案内するか選べます。

また、「緯度・経度から検索」では、地図上にピンを刺して、そこに動いた場合の最近接12駅がどこであるかを表示してくれます。青い線はボロノイ境界と呼び、チェックインできる範囲の境界を表しています。

Photo_3

「周辺駅お知らせ設定」では特定の近接駅が範囲に入ったら通知してくれます。特に、拾うチャンスが少ししかない時に効果的です。

「地図表示モード」では、現在の自分の周辺の地図をボロノイ図とともに示してくれます。

このソフトを常駐させることは電池消費の点で難しい人も多いとは思いますが、私は手放せないツールの一つになっています。

駅ろけサーチ

駅ろけサーチは、iPhone用ソフトで、私は使ったことがないのでレビューできません。最寄り駅サーチの欄で紹介した機能は提供できるようです。

駅メモロケーション

これはソフトというより、Webページに分類されるでしょう。このページは、位置情報を返すことが出来る端末(主にスマートフォンやタブレット)ならば、それをもとに最近接12駅を計算、表示してくれます。また、位置情報を返すことが出来ない端末(一般的なPCなど)でも、入力した位置情報をもとに、計算、表示してくれます。これは家で遠征の計画を練るときに効果を発揮してくれるでしょう。先発のページなので機能は限られていますが、動作は軽いです。

駅メモマップ

このWebページは、先に述べた駅メモロケーションと類似していますが、機能は格段に多いです。しかし、それだけ重いページとなっています。

まず、ボロノイ図が一緒に表示されている上、アクセス未/済が登録できるようになっています。特に、土地勘のない都市部(例えば関東圏の人に西大橋がどのあたりか聞いてもすぐに出てこないでしょう、逆に関西の方に赤羽橋といっても通じるでしょうか)。そのようなとき、地図を印刷しておけばチェックし忘れることも少なくなると思います。また、ピンを細かく線路に沿って動かして、レーダー消化したい駅が11駅の範囲に入るかどうか調べることも容易になりますが、先に述べた「精密」な計算方法によるもので、駅メモのレーダーの挙動とは違っているようです。注意が必要です。

Photo_4

私が知っている駅メモツールは以上ですが、もし検索漏れがあれば教えていただければと思います。

最後に、よく駅メモツールに追加してもらいたい要望としてあげられる機能について述べます。これは、対象の駅を選択し、11駅のレーダー範囲に入る部分を明示できないかというものです。これが図示されるとレーダーでの駅巡りの作戦を立てるのに効率的ですが、実装するのは難しそうです。これは機会があれば述べたいと思います。

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