2018年2月11日 (日)

目次

本ブログでは、ステーションメモリーズ(駅メモ)というゲームについて扱いますが、駅メモ本体に関しては特に触れず、駅をどうやって巡れば効率的か、そのためのツールは何かということに対してアプローチしていきます。
自家用車、レンタカーを使用することは、本ページの選択肢には入れていません。自分の好きなところに行けるので、本ページのような記載は不要でしょう。一方、バスの利用は積極的に行っていきます。
もちろん、それがゲームを楽しむ方法の唯一であるかといえばそんなことはなく、時間を気にせずのんびりと旅を楽しむのも一つの形であることは言うまでもありません。
また、レーダーを使えば、地方のローカル線にはよくある盲腸線は乗らずにコンプすることが可能でです。また、ローカル私鉄は運賃も高額になることが多いですが、リアル運賃よりも、レーダーの課金の方が安かったりする逆転現象が起きることが有ります。本ページ内では、費用もさほどかからずコンプリートできる路線は、時間短縮のためあえて乗りませんが、個人的にはローカル線の経営に少しでも協力して欲しいとは思います。
また、レーダーは12駅対応であることを前提にしています。電友が足りないうちはまずアドレス帳を揃えましょう。同じ500円でも将来性に大きな差があります。

また、皆さんの旅程も参考にしたく考えています。投稿よろしくお待ちしております。

 

以下の路線を取り上げています(取り上げる予定です)。要望があれば、執筆の優先順位を挙げるなど配慮します。

北海道

留萠本線と宗谷本線、札沼線・富良野線と根室本線新得以北・石勝線・札沼線・室蘭本線岩見沢付近・日高本線江差線・函館本線渡島周り・札幌近郊・函館近郊

北東北

津軽鉄道・大湊線・南部縦貫と十和田観光電鉄・弘南鉄道・岩泉山田線・山田線海岸部・釜石線~大船渡線~南リアス線・男鹿線・由利高原鉄道陸羽西線・奥羽本線+廃線

南東北

左沢線・山形鉄道・米坂線・仙台近郊・気仙沼線・石巻線・仙石線・常磐線不通区間・阿武隈急行・福島交通・磐越東西線・水郡線

北関東

日光付近・烏山線・真岡鐵道・ひたちなか海浜鉄道・鹿島臨海鉄道(廃線含む)・銚子電鉄・成田線末端区間・水戸線・関東鉄道・つくばエクスプレス・わたらせ渓谷鐵道・両毛線・東武線北関東・上毛電気鉄道・吾妻線・信越線・上信電鉄・秩父鉄道・八高線

南関東

首都圏地下鉄・御殿場線~箱根登山鉄道~富士急行

北陸

白新線・羽越本線末端部・越後線・信越線・只見線・ほくほく線・上越線・飯山線・第三セクター・黒部周辺・大糸線・富山新港・氷見線~七尾線のと鉄道~北陸鉄道・城端線・えちぜん鉄道・越美北線・鯖浦線・

東海

大井川鉄道・長良川鉄道・名鉄末端・明知鉄道・三岐鉄道・養老鉄道・近鉄・名松線・志摩線

近畿

地元ではないので・・・

中国

錦川鉄道・三江線・井原鉄道・水島臨海・倉吉線・下津井電鉄・若桜鉄道・北条鉄道

四国

島内鉄道

九州

南九州概要宮之城線指宿枕崎線・くま川鉄道・南阿蘇鉄道・熊本電気軌道・豊肥本線・三角線・肥薩おれんじ鉄道・日南線・島原鉄道・長与線・長崎電気軌道・筑肥線末端区間・唐津線・香椎線・原田線・勝田線・筑豊・日田彦山・若松線・甘木・肥薩線

その他

飛行機からのチェックイン(空爆)
飛行機内でも機内wifiにて駅メモをすることができます。ここでは飛行機からチェックインを行うときの注意点や、知っていると役に立つかもしれない航空関係の小ネタを紹介します。
その1 基本的知識、flightradar24
その2 エンルート図、AIP

ルートビューン
ルートビューンというアイテムが新たに追加されました。従来レーダーでは届かず乗りに行かないといけなかった駅、路線も条件を満たせば簡単に取得することが出来ます。課金は必要ですが。

オモイダース
オモイダースの使用法についてまとめました。ルートビューンを合わせて使うと、乗らずともコンプリートできる路線がかなり増えます。

駅メモ支援ツール
駅メモを行う際に役に立つツール、主にGPSで地図の現在位置を示し、12駅の範囲を示すソフトウェアの紹介です。

Oudia
ダイアグラムを描画するソフトウェアと、そのダイアグラムを作成するソフトウェアの紹介です。駅メモには余り使わないかと思いますが、枝線で末端駅をレーダー取得する際などに役立ちます。

おすすめWebページ
お得な切符の一覧など、知っておくと便利なページです。

2017年7月 9日 (日)

三江線

三江線は2018年3月を持って廃止となることが決まりました。そのためこれを機会に実乗するかたも多いと思います。しかしながらダイヤを見ると、
Sankodia
のようになっています。通しで乗ることの出来る列車は往復3便ずつしかなく、その中でも朝の便に乗るためにはかなり早くの列車に乗らざるを得ません。昼、夜の便でも所謂「バカ停」と呼ばれる長時間停車を余儀なくされるものもあり、三江線を全線乗り通すことはいささか困難です。旅客流動的に、全線乗り通すことは最初から想定していないのでしょう。さらに、江津から三次まで全線乗ると3時間以上かかることも問題です。
高速バスに乗れば、2時間少々で広島から浜田まで乗り通すことが出来るため、時間短縮に大きな効果が有ります。ただし、三江線と浜田自動車道は離れているため、三江線の全駅を取得するためには以下のように少々テクニックが必要になります。
以下の文章は思考実験に基づいたもので、実証していません。実際にこのルートを用いたレポートなど有りましたら、お聞かせください。
なお、本原稿を執筆したのは2017年7月ですが、その時点ではまだ代行バスに関して決定していることはありませんでしたので、考慮していません。。
いさりび号
Sanko
いさりび号は、広島と浜田を結ぶ高速バスです。広島側は、基本的に中筋駅を通りますが、朝の2便とノンストップ便のみは広島高速4号線を通りますがあ、浜田側の経路は代わりません。また、1時間に1本程度のペースで運行しています。以下、浜田発広島行の経路に関し説明します。
浜田から江津まで何駅か有りますが、レーダーで取得することが出来ます。浜田駅を出発したバスは、浜田インターから浜田自動車道に入ります。途中金城PA(BS)に停車しますが、それまでに江津から川平までレーダー取得できます。
次に、瑞穂IC(BC)に到着すると、石見川越の範囲に入ります。ここで、川戸から田津までの各駅を取得できます。
大朝IC(BC)を発車後すぐに、宇都井駅の範囲に入ります。すると、ルートビューンを使って、鹿賀から石見都賀までの駅を取得することが出来ます。伊賀和志から式敷までの各駅をレーダーで取得しておきます。
浜田自動車道は三江線とは離れているため信木から三次までの駅は取れませんが、芸備線や中国自動車道から十分取れるため、福塩線や芸備線西部と一緒にコンプリートすると良いでしょう。
その後、中国自動車道、広島自動車道を通ります。その際、アストラムラインの末端部や、可部線の末端部を取得することが出来ます。
殆どのバスは広島自動車道から山陽道を東進し、広島ICで高速を得た後、国道54号線を南下し中筋駅前を通ります。レーダーも利用すれば、アストラムライン、可部線をコンプリートできます。
一部バスは広島自動車道を西風新都ICで出て、大塚駅に停車後沼田ICから広島高速4号線を通ります。可部線はレーダーでコンプリートできますが、アストラムラインは数駅残ります。しかし、芸備線とまとめて処理可能です。
この経路は、三江線が廃止されるまでの期限付きとなります。廃線に対してルートビューンを使うことは出来ないためです。
石見銀山号
石見銀山号は、大田と広島を結ぶ高速バスです。いさりび号と違って本数も1日に2本と少なく、またこれに乗るだけではコンプリートできません。他方面の交通機関との連携も必要になります。
まず、浜田、江津方面で江津本町、千金、川平の各駅を取得しておきます。
大田駅で、石見銀山号に乗ります。国道375号を南下していき、途中大田市立病院に向かい県道46号線に曲がります。ここで、浜原から粕淵までの各駅を取得します。
県道46号を南下していき、途中明塚からまでの各駅を取得していきます。途中で県道31号線に変わります。
三江線の木路原駅の側を通ります。ここでも浜原から竹までの各駅をレーダー取得できます。
県道40号に変わり国道261号を広島方面に向かって走ります。途中なつめスキルや、オモイダースを使って位置情報を宇都井駅のものに書き換えることにより駅を取得できます。
その後は大朝ICから浜田自動車道に入り、いさりび号と同様のコースで走ります。
さて、このルートでは、どうしても沢谷駅を取得することが出来ませんでした。
しかし、松江自動車道の雲南吉田駅と吉田トンネルの間に、わずかながら沢谷駅がレーダー取得できる範囲が有ります。これでコンプリートできるものと思います。ここを走る高速バスで、中国地方発着のものは松江広島間のグランドアローか、出雲広島間のみこと/スーパーみことです。こちらについては別途ご紹介します。
ご存知だとは思いますが、チェックインをしたあとに、タップをしてaccess/restrictの画面を出さないと位置情報は更新されないのでご注意ください。

御殿場線~箱根登山~富士急行

御殿場線

Hakone_3

本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。駅は適宜略してあります。

関東にお住まいの方はもちろん、他の地域に住んでいても新幹線や東海道線に乗る機会はそれなりにあるかたが大半だと思います。
御殿場線の駅数は19駅あり、両端の
沼津~大岡~下土狩
国府津
は新幹線でも通過するためには数十秒かかりますので、ルートビューンを使って駅を取得することが出来ます。所要時間も十数分です。他にもいろいろな方法はありますが、前述のやり方があまりに楽なので、省略します。
箱根登山鉄道

箱根登山鉄道を取得する方法として、鉄道そのものに乗る事を考えてみると、なつめスキルなしでは塔ノ沢まで登山電車に乗るか、箱根湯本から少し歩く方法があります。最も素直なルートです。なつめスキルを使えば、箱根湯本を起点に塔ノ沢から強羅までレーダーで取得することが出来ます。
もう一つは、宮ノ下あたりまで新幹線または東海道線の車内からレーダーで取得し(ただし、特に新幹線の場合は、位置情報を合わせる時間が間に合わないかもしれません)、反対側の小涌谷、彫刻の森、強羅は御殿場線に乗ってやはりレーダーで取得する方法です。
最後の一つは、富士急行バスの特急 三島・河口湖ライナーに乗り、途中御殿場付近で小涌谷、彫刻の森、強羅を取得します。箱根登山鉄道の海側の駅は東海道線からレーダーで取得します。このルートを使うと、富士急行も取得できる点でメリットが有ります。
富士急行
Fujikyu_3

本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。駅は適宜略してあります。
富士急行を取得しようとした場合、どうしても末端部の富士山駅がネックとなり、中央線からレーダーが届きません。
富士急行に乗車して、末端までレーダーで取得するには、寿駅まで乗車しなくてはなりません。
もう一つの手段として、三島河口湖ライナーは紹介しました。
最後の一つとして、甲府または石和温泉駅から河口湖、富士山駅まで出ている甲府駅~石和温泉~県立博物館~河口湖駅~富士急ハイランド~富士山駅の路線バス(系統番号未詳)に乗る方法があります。これに乗車して河口湖に向かうときに、甲府~大月の各駅のうち。山梨市~塩山の各駅と、初狩駅はチェックインできませんが、レーダー取得できます(。山梨市~塩山はルートビューンを使用できます)。路線バスなので費用と時間が若干かかりますが、富士急行も同じくらい、費用も時間もかかるでしょう。

2017年7月 7日 (金)

陸羽西線

陸羽西線は、なつめスキルの有無によってかかる時間が大幅に変わります。

まず、東北地方中部の鉄道網は、ざっくりと、
  • 日本海側の羽越本線
  • 山側に入った奥羽本線
  • 太平洋側で山側を走る東北本線(新幹線)
  • 海沿いの気仙沼線や三陸鉄道など
に分けられ、それらを横断する鉄道として、大船渡線や北上線などがあります。
陸羽西線もその一つであり、羽越本線と奥羽本線を結ぶ「あみだくじ」の線の一つとなっていますが、早期攻略を目指すのであれば、実踏せずに済ませたくなります。
Rikuusaimap_2
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。駅は適宜略してあります。
なつめスキルがない場合
なつめスキルがない場合、レーダーで取れる駅は
羽越本線側からは、鶴岡~余目間で清川駅が、
奥羽本線側からは、真室川~羽前豊里間で古口駅が、
最も遠い駅となり、その間の高屋駅は届きません。
Rikuusai
対策は、
  • 素直に陸羽西線を全線乗り通す
  • 藤島・西袋駅で東に10分ほど歩き、高屋駅をレーダー範囲に入れる
  • 陸羽西線の、西からは南野駅、東からは羽前前波駅で折り返す(高屋駅はレーダ圏内に入る)
があります。待ち時間や旅程と相談して決めてください。
なつめスキルがある場合
なつめスキルがある場合、レーダーで取れる駅を見ていくと、
羽越本線側からは、藤島~西袋間で高屋駅となり、
陸羽西線には乗らなくてもよくなります。ただし、レーダーのチャンスは一駅になりますので、特に特急乗車時に油断していると取ることができなくなります。ただし、西袋駅、藤島駅からでも範囲に入るので、駅さえチェックインしておけば後で挽回することは可能です。

2017年4月19日 (水)

札沼、名寄、宗谷線

まず、普通に鉄道のみを利用した経路を考えてみます。

Sassho

南の端は札幌になり、地下鉄や市電など多数列車が走っているのでここでは考えないことにします。

宗谷本線

北の端は稚内ですが、徳満まで行けばレーダーで取得することができます。しかし、そもそも徳満で降りても稚内で降りても戻りの列車は同じですし、特急は止まりません。

名寄本線

西に向かい留萌・増毛に行く際は、留萌からレーダーで増毛まで取得することができます。廃線になっても難易度は殆ど変わりません。なお、なつめスキルを利用して大和田から増毛までレーダーが届きます。しかし、通常では留萌行き4933Dから深川行きの最終列車4936Dに滑り込める位しか使いみちはありません。

函館本線・札沼線

函館本線に並行して走る札沼線をどのように処理するかがポイントになるでしょう。新十津川からレーダーで取得していきますが、知来乙月ヶ岡中小屋の三駅が取りにくいものになっています。
知来乙は、岩見沢南方の、函館本線から室蘭本線が分かれていくあたりから上幌向駅の間で、なつめなしでもレーダー取得することができます。
月ヶ岡は、函館本線から取れません。なつめスキルを使えば石狩当別駅から、使わなくても北海道医療大学駅からレーダー取得することができます。なお、知来乙を取れなかった場合、駅から数十m歩くことでレーダー取得可能です。奇跡的に、札沼線電化区間で事足りてしまいます。
中小屋は、なつめスキルを使えば上幌向駅から(ただし有効範囲は狭い)とれますが、そもそも月ヶ岡を取るために札沼線に乗るならば、同じく取得可能です。
次に、バスの利用も絡めて考えてみます。

るもい号

まず、留萌本線の代わりにバスで移動することが可能です。北海道中央バスの、高速るもい号を使えば、札幌あるいは、深川、滝川から留萌に行くことができます。ちょうどよい列車がない時、または富良野から滝川経由でそのまま行けるなど、使い方によっては候補に上がります。ただ、留萌駅から少しだけ離れた場所に停車することに注意が必要です。

わっかない・はまなす号

宗谷本線の代わりにバスを使用することもできます。北都交通はまなす号宗谷バスわっかない号(共同運行)です。稚内までバスで移動するにはかなりの時間を要しますが、留萌を通って行くので、行きか帰りの行程を選択することで、行程を短縮することができます。具体的には、札幌を出た後、道央自動車道を通り、深川JCTを経て留萌に至り、国道232号、40号を通って稚内に至ります。

わっかない・はまなす号(夜行便)

この稚内方面のバスでは、夜行便もあり、昼行便とは異なる経路を取ります。すなわち、早着を避けるために、札幌を出た後、国道275号を通るため、札沼線沿いに進みます。すなわち、石狩当別まで行く手間が省けます。


いずれの場合も、室蘭本線や、根室本線の閑散区間をどう潰すかとも兼ね合いになるので、よく検討することが必要でしょう。

2017年1月12日 (木)

飛行機からのチェックイン2

その1では、flightradar24を使って空爆のルートを確認する方法について述べました。このflightradar24を使って何日分かの飛行ルートを見れば、大体の特徴がつかめますが、その2ではなぜそのルートになるのかについて見ていきます。

AIS JAPAN
AIS JAPANは、国土交通省が提供している航空路誌の電子化されたものです。アクセスすると下の画面が出てきます。業務で使うことしか想定していない(本来一般人の閲覧は考えない)ので英語版が主になります。簡単な操作法はこちらのサイトで紹介されているのでご参照ください。まず、使用者情報を登録してIDを入手してください。
Aisj_2
AIS JAPANにログインすると、下の画面が出てきます。私も本業ではないので全部はわからないのですが、AIPをクリックして先に進みます。
Aisstart
 
このように、何日分かの航空路誌が出てきます。航空路誌は日々改定されているので、過去、現在、未来に有効となるものをまとめて閲覧できるようにしているためですが、業務上使うのでなければどれを参考にしても構いません。また日々改定されていると言っても、小変更(とはいっても現業の方には重要なのですが)が主になります。現在有効な航空路誌は●じるしで表されています。
Pubdate_2
AIP
航空路誌を開くと、左にメニューが出てきます。JPをクリックすると日本語版メニューが出てきます。日本語版で説明します。
Menu
 
エンルートチャート
まず。ENR6のエンルートチャートを見てみます。しかし、表示されるものには
Figure-1 ENROUTE CHART - ICAO ENRC 1
などと表示されるだけで、リンクなどはありません。これは日本語版のpdfには細部までのリンクが表示されていないためです。ENの英語版に切り替えて、再度
ENR6:EN-ROUTE CHARTをクリックします。そうすると、3つのpdfへのリンクが表示されます。どれでも良いので開いてみます。
Enroute
チャートは非常に大きいので、津軽海峡の部分のみ載せてあります。なんとなくお分かりになられると思いますが、コントロール管制下の、所謂空の高速道路を表した図です。
水色と茶色のルートがありますが、概ね水色のルート(RNAVルート)が使われています。RNAV管制のほうが高度な管制が行えるので、日本の空のような定期航空便がひっきりなしに飛び交う環境ではレガシーなルートは余り使われなくなっています。かつては飛行機の現在位置はレーダーからの距離と方位で算出していましたが、誤差が大きく間隔が詰められませんでした(どこを飛んでいるかが精密に求められないので、安全が保証できない)。現在ではジャイロとGPS、無線などを総合的に用いて現在位置を決めています。鉄道で言うところの、ATSとATC、デジタルATCのような発展と同じような(仕組みなどは違いますが)ものです。
また、赤色や緑色で区切られたところなど、様々な地域が設定されていますが、これは飛行に制限が与えられる地域を表しています。上の図でも、赤色の区域が設定されており、北海道に行けないのではないかと思いますが、高度によって制限状況も変わります。この制限空域も常に設定されているとは限らず、高度によって制限状況も変わります。例えばこの赤色の帯状の空域は、自衛隊などの訓練用の空域で、フライトレベル170~200(≒高度17,000~20,000フィート)が規制範囲なので、それより高いところを飛べば規制が適用されません。また。制限空域も常に設定されているとは限りません。
では、このエンルートチャートをみれば空港間の飛行ルートが正確に求められるかというと、単純には行かないのです。前述のとおり、飛行ルートはパイロットの正当な要求があれば可能な限りそれに従うべきものであり、例えば乱気流などの悪天候を避けたり、ショートカットして空港の時間を短縮したり(それによって、燃料を節約したり)できますし、目的地の空港が混雑してきたときにはわざと遠回りをして時間を稼ぐなどです。火山の噴煙を避けたりすることもあります。そのため、標準ルートというものは、定めてはいないようです。ただ、エンルートチャートは空の高速道路に相当する部分なので、9割以上決まったルートを飛びます。これはflightradar24で実際の飛行経路と航空路図を比較することでわかります。

実際の経路とエンルートチャートの比較
では、日本航空525便(羽田17:15~新千歳19:10)の飛行ルートを見ていくことにしましょう。
まず、fightradar24のサイトを開きます。JL525便を探すために、新千歳空港のピンをクリックします。羽田でもかまわないですが、便数が膨大です。クリックすると新千歳空港を発着する航空機が一覧表示されますので、Load earlier(later) flightをクリックしてJL525便を探します。
Radar4
d「JL525」をクリックすると、無料利用者でも過去2週間の航空機の履歴を見ることができます。運用されている航空機によっては位置を特定することができないこともありますが、「Status」の欄に航空機のマークが出ている日の便をどれかクリックします。
Radar5
クリックすると、上のように「その日の」飛行ルートが表示されます。
別の日の飛行ルートを選択したり、別の時間帯の羽田~新千歳便のデータも見てみましょう。そうすると、離陸や着陸直後は千差万別なルートを取りますが、巡航高度になってから飛ぶところはいつも決まったところを飛びます。離着陸時は使用する滑走路の種類や混み具合によって飛行ルートは変化すると述べましたが、高度が上がりエンルート管制に入る頃にはほぼ決まったところを飛のがほとんどです。
それでは実際の飛行ルートをAIS JAPANのエンルートpdfと比べていくと、どの飛行ルートを使っているかを割り出すことができます。
SYE-JYOSO-NIKKO-YAITA-SHOEN-RINOA-SHIRO-YTE-HANKA-PEONY-SAMBO-JYONA-CAPLY-IBURI-NAVERを通る、Y11を用いていると推定できます。なお、このポイント名を見て分かるように、日光とか矢板などの地名に基づき決めてあるところもあれば、SAMBOやNAVERのように語呂が他のポイントとかぶらないように(管制を聞き間違えたら大変です)決めている場合もあります。また、NIKKOポイントは実際には雀宮の付近になりますし、YTE(山形)も、山形空港の位置ですから神町駅付近となります。
エンルート図から実際の鉄道を推測することや、AIPのENR3に所収の経度緯度データから位置を割り出すのは大変ですから、例えばopennavから位置を割り出したりするのが良いでしょう。
では、離着陸する経路はと言いますと、混雑状況によって変化するのでエンルート図ほどではありませんが、一定の予想はできます。次回は入出域管制について見ていきます。

2016年11月16日 (水)

飛行機からのチェックイン1

ここでは飛行機でのチェックインについてご説明します。著者は、飛行機についてはさほど詳しいわけではなく、しかも鉄道と異なりルート決定には様々な条件が関わってきますので、記述には一部誤った点が存在するかもしれません。ご覧の方々のご指摘をよろしくお願いします。

 
機内Wifiについて
飛行機からのチェックイン(以後、空爆と呼びます)を行う際には、機内モードにして通話不能な状態とし(航空法上強い電波を発する機器は使えない)、航空会社が設置した機内Wifiに接続する事が必要になります。
例として、JALの機内Wifiについて、ざっと説明します。詳細は航空会社の説明を御覧ください。
まず、クレジットカードを、ネットで使うことが必要です。クレジットカードを持たない、あるいはネットでは使わない方は、利用できません。
次に、予め機内で接続するソフトをダウンロードし、初期設定を済ませておきます。先に機内wifiの決済を済ませておきたいところですが、どうも30分コースしかクーポンが買えないようです。
飛行機が離陸したら、wifiへの接続を試みます。ただし、ある程度機体が安定するまでwifiは有効にならないようです。ベルトサインが切れるよりは早いようですが、離陸後5分間は使えないと案内にはありますが、それよりも早いようです。ベルトサインが切れるよりは若干早く、機内wifiのアナウンスが放送で知らせられるよりも前に有効になっているようです。
wifiが有効になったら、カード決済を行い、最寄り駅サーチ等で現在地が正しく認識されているのを確認して、空爆開始です。ただし、最初のうちはGPS信号が誤ったところを認識していることが多く、位置ずれペナルティを受ける恐れがあるため、焦らないほうが良いでしょう。
なお、誰か他の旅客のwifi(ルータ)か、機内wifiAPの影響で、飛行機内が誤った場所であるとずっと認識することがあります。混み合った電車で、GPSがおかしな位置情報をつかむことがある現象と同じです。こうなるとどうしようもなくなります。回避法をご存じの方は教えて下さい。特定のwifiAPを認識しないようにすれば良いと思われるのですが・・・
飛行機が目的地に近づくと、高度を下げて着陸態勢に入りますが、高度3000ft(1000m)に達するまでwifiは切れないので、かなり空港至近の駅まで取ることが出来ます。
航空機のルート選定について(航空管制について)
航空機は、好き勝手に飛びたいところを飛んでよいわけではなく、特に民間旅客機はIFR(計器飛行形式)に従って飛ばなくてはなりません。しかし鉄道や路線バスのように完全に決まったルートを飛行しなければならないわけではなく、混雑状況や風向き、天候や軍事的な要因など、様々な要因によってルートは変化します。脱線気味かもしれませんが、航空管制の流れについてご紹介します。
 
まず、毎日の運行の前に、路線の天候などの状況や、貨物、旅客の数、風向きなどから、ディスパッチャー(運行管理者)が運行計画書を作成し、機長とのブリーフィングの後に管制当局に提出します。この計画書の内容を元に当局の管制が決まってゆきます。
 
出発の約5分前に、機長(副操縦士)は、デリバリー(管制承認伝達席)に飛行計画の管制承認をもらいます。このとき、空路の混雑や天候などで、出発が待たされたり、予定のルートと異なる経路を飛ぶように通達されることがあります。
 
続いて、グランド(地上管制席)に、プッシュバック及び出発する滑走路まで誘導してもらいます。大きな空港では、ランプコントロール管制という、駐機場周りの交通整理を独立させている場合もあります。車が駐車場のなかで誘導されているようなものです。
 
滑走路に近づくと、タワー(飛行場管制席)に引き継がれます。タワーは、離陸、着陸の管制を行います。駐車場の前の道路で、車を止めたり出発させたりしているイメージです。
 
離陸して、高度、速度がどんどん増してゆくのと同時に、デパーチャー(出域管制)に引き継がれます。一般道路を高速道路に向かってナビされているイメージです。
 
高度、速度が上がってくると、コントロール(航空路管制)に引き継がれます。空の高速道路のようなイメージです。一般には飛行計画で、決まったルートの航空路を飛ぶことになっています。例えば、新千歳から羽田への便ならば、TOBBYからSTONEへ飛ぶと行った具合です。このポイントについては後述します。
 
目的の空港に近づくと、高度、速度を下げてアプローチ(入域管制)に引き継がれます。今度は逆に、一般道路を駐車場に向けてナビされているようなものです。
 
最後に、タワーに従って着陸をし、グランドに導かれ、到着となります。
 
次の図で示すように、デパーチャー(の最終段階)、コントロール、アプローチに相当するところが空爆できる範囲になります。
Atc
 
また、コントロール管制下の飛行ルートは殆どの場合、決まった経路に沿っています。以前は混雑などで遠回りをすることがありましたが、最近ではGPSなどの測位機器、管制手段の高度化などにより、余り待たされることはなくなってきました。飛行機は停止することが出来ず、速度を落とすことすら嫌がられます。一度落とした速度を取り返す為エンジンを吹かすと、莫大な量の燃料を使わなければなりません。速度を落とすよりは、遠回りをするほうが好まれるため、ジグザグな飛行ルートを取ることが時々ありますが、デリバリーの時点で遅らせて出発するほうが好ましいわけです。
一方、アプローチは、特に大きな空港では多種類の方法があります。まず、飛行機は原則、風に向かって離着陸をするため風向きによってアプローチの向きが変わります。また、時間帯によっては市街地の上空を飛ぶことが出来なくなっていますし、悪天候のときには遠くからレーダーで誘導することも必要になります。これに関しては運次第なのですが、一定のルールはあります。これは第2回で詳しく取り上げます。
 
flightradar24
先程は決まりごとの話をしましたが、航空機のルートをそのまま見てしまえば話は簡単です。過去、飛行機が位置信号を出しながら飛行することは余りありませんでしたが、GPSの普及や様々な利用が進んだため、今や殆どの飛行機から位置を特定する電波が出ており、その場所を決定できるようになりました。flightrader24はそのようなレーダーの情報を、地図上に表してくれるウェブサイトです。Radar1_2
現在飛んでいる飛行機が表示されています。詳細な説明はサイトを見ていただくとして、空爆の参考にするには、例えば画面上部のSearchに、便名を打ち込みます。例えばJL455(日本航空455便)と打ち込んでみましょう。JL455は羽田発徳島行の路線です。
Radar2_2
すると上のような画面が出てきます。無料ユーザーは1週間分、有料ユーザはそれ以上の飛行ルートが出てきます。ここで適当な日のデータを飛行機のアイコンをクリックして呼び出すと、
Radar3
このような画面が出てきます。この画面を見ながら、最寄り駅サーチでどこの路線を攻略可能かが分かるでしょう。また、一週間分の経路を見比べることで、ルートのゆらぎもある程度見込むことが出来ます。
このJL455では、
  • 天竜浜名湖鉄道
  • 遠州鉄道のJRからの距離が遠い駅
  • 豊橋鉄道の末端駅
  • 名鉄知多新線、河和線の末端駅紀勢本線の一部
  • 南海高野線の末端駅
などが取得可能な駅としてあげられるでしょう。flightradar24では、同じ空港を利用する前後の便なども選択することが出来、時間帯による飛行経路の変化(といっても羽田以外はそれほど気にならないが)も推測することが出来ます。
今回の方法を使うだけでも飛行機のルートの大半はわかりますが、第2回ではもう少し深掘りをしてみたいと思います。
ただし、空爆は狙ったとおりのルートで飛行機が飛ぶのか、電波がきちんと入るのか、エラーに見舞われることはないのかなど、不確定要素があまりにも多いので、空爆していたら赤新駅をまとめて取ることができて僥倖だ、とくらいに思っておくほうが無難だと思います。
最後に、著者が松山-羽田便にて空爆を行った際の記録を上げておきます。
Ekimemo_2
 

2016年10月27日 (木)

日高本線

日高本線は、盲腸線なので奥の数駅はレーダー取得せずに済ませることが出来ます。なつめスキルが有れば、荻伏、なければ絵笛の駅で折り返すことになります。ただし、次駅の浦河、東町に行かないと店舗はありません。

ただ、日高本線は厚賀~大狩部間で起こった路盤崩壊の影響で、代行バスによる運転となっています。この代行バスがかなり時間がかかるため、日高本線を回るのは1日仕事になっています。

例えば、末端まで乗り通すと、
苫小牧→7:58/JR日高本線・鵡川行/8:27→鵡川
鵡川→8:35/JR日高本線※代行バス・静内行/10:23→静内
静内→10:33/JR日高本線※代行バス・様似行/12:25→様似
様似→15:50/JR日高本線※代行バス・静内行/17:44→静内
静内→18:07/JR日高本線※代行バス・鵡川行/19:51→鵡川
鵡川→19:59/JR日高本線・苫小牧行/20:26→苫小牧
のように、一日仕事になってしまいます。
 
途中の浦河まで行くにしても、
苫小牧→7:58/JR日高本線・鵡川行/8:27→鵡川
鵡川→8:35/JR日高本線※代行バス・静内行/10:23→静内
静内→10:33/JR日高本線※代行バス・様似行/11:56→浦河
浦河→12:53/JR日高本線※代行バス・静内行/14:19→静内
静内→16:05/JR日高本線※代行バス・鵡川行/17:49→鵡川
鵡川→17:55/JR日高本線・苫小牧行/18:24→苫小牧
のように、1本前のバスに乗れるのみで、やはり一日潰してしまうことに変わりはありません。速さを重視するなら、高速バス一択です。
 
浦河以南の道南方面に行くバスは、
高速ペガサス号(札幌~浦河)
高速えりも号(札幌~えりも)
高速ひろおサンタ号(札幌~広尾)
高速うらかわ号(新千歳空港・苫小牧~浦河)
の4種類がありますが、ペガサス号以外は、朝道南を出発して札幌に向かい、夜札幌を出て道南に向かうダイヤしかなく、道南に宿を取る方にしか縁はないでしょう。
今回は、高速ペガサス号に乗ってすかさず折り返すルートをご紹介します。
ペガサス号はエスタ1Fにあるバスターミナルから発車します。予約が必要ですが、私が乗ったときには予約しなくても乗れそうな乗車率でした。こちらにWebサイトを載せておきます。概ね6時から18時のあいだ、2時間おきに発車しています。
 
また、このバスは途中大谷地の地下鉄駅にも停車します。地下鉄駅に併設されたバスターミナルですので迷いはしないでしょうが、座席は空いたところから選ばねばなりません。
 
3時間半超バスの中に居たのち、浦河バスターミナルに着きます。ここで折り返しのバスを待ちます。初めての方(例えば様似まで代行バスに乗り、帰りはバスなど)にはわかりにくいと思うので(自分も冷や汗をかきました)、地図を載せておきます。
コープさっぽろ東町店にバス営業所が併設されており、駐車場にバスが停まっています。下に示す写真の、電話ボックスのあたりからバスが出発しますが、外からはわかりませんし、建物内が待合室になっているため、発車間際にならないと人、バスどちらも出てきませんのでご注意ください。また、東町駅からは300m程度(代行バス停からは200m程度)離れています。
 
さてこのバスに乗ると、8:10に札幌を出発して、12:25(11:55)に浦河を折り返し、16:10には札幌に戻るので、半日と少しでコンプ可能な路線になります。札幌まで戻る必要が無い方は、大谷地駅で地下鉄に乗り換え、新札幌に向かうと30分ほどの短縮になります。苫小牧方面に行きたい方は遠回りになってしまいますが、バスのほうが時間はかからないようです。

2016年10月16日 (日)

四国

はじめに

四国の各路線を概略的に書きますと次のようになります。
Sikoku
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。
このうち、鳴門線、琴電は省略出来ます。また、予讃線の特急が通らない海線、土讃線の多度津~阿波池田間も乗らずにコンプリートできます。伊予鉄道の一部、とさでん交通の桟橋線、土佐くろしお鉄道のごめんなはり線、牟岐線には最低限乗らないといけませんが、全部合わせても2日でコンプリートできます。以下順を追って説明します。
琴電琴平線
琴平側から説明します。
琴電琴平は、予讃線高瀬、多度津から取得できます。
次の榎井は、なつめスキルを使わなければ取得できませんが、丸亀~宇多津間で取得可能です。なつめが居なければ、金蔵寺駅まで赴くか、丸亀城付近まで行きましょう。
その後、羽間から空港通りまではレーダーで取得できますが、仏生山駅はなつめスキルがあっても届きません。高徳線の栗林からも届きません。
一方、太田から高松築港までの各駅は鬼無から高松までの各駅からレーダーが届きます。
仏生山駅は高松自動車道から届きます。高松自動車道を高速バスで取得すれば琴電長尾線も鳴門線もまとめて取得できるので、これを使うことをおすすめします。四国はフリーきっぷがお得なのでなるべく鉄道で済ませたいと考えてしまうのですが。
高松自動車道(琴電長尾線・志度線・高徳線・鳴門線・鍛冶屋原線)
高松自動車道の「高徳エクスプレス」を使えば、琴電長尾線のみならず、志度線や高徳線も取得可能です。運賃は高松まで1600円(土日は1100円)で、予約なしでも乗れます。また、ほぼ1時間おきにバスが発着しています。高松、徳島駅の乗り場を示しておきます。
高松駅では、最も改札よりのバスレーンに止まります。
徳島駅では、駅から離れたバスレーン(島になっていない)に止まります。
 
高松→徳島便を例にとってお話しします。著者が実踏済みです。
高松駅を出発すると、国道30号線を南下し、国道11号線まで南下していきます。高松駅周囲で途中、瓦町(琴電志度線)を取っておき、ルートビューンの終点としておきます。ルートビューンは使わなくてもコンプリート可能ですが、使ったほうが、失敗の可能性が減ります。
国道11号線(高松自動車道)を東に進みます。ここで、仏生山をレーダーで取れ、三条、太田駅にチェックインできます。長尾線の花園、林道(僅かにチェックイン可能な場所があるが)、木田東口をレーダー取得し、本山にチェックインしておきます。また、高徳線の栗林、木太町をレーダー取得しておきます。なお、志度線はルートビューンでまとめて取る予定ですが、なつめスキルを使って今橋、沖松島が取れます。また、オモイダースを使って林道の駅座標からレーダーを使えば、春日川まで通常レーダーで届きます。
高速道路に入ると、目まぐるしく駅を通過していきますので、徒過しないようご注意ください。
水田エリアでは琴電潟元(ルートビューン可能)
西前田エリアでは高徳線屋島と、琴電屋島・古高松(ルートビューン可能)
高田エリアでは高徳線古高松南、八栗口(なつめスキルがないと一瞬で通過するので注意)と、琴電長尾線の池戸、農学部前がとれます。
一瞬で通り過ぎますが平木エリアでは高徳線讃岐牟礼と、琴電長尾線の学園通り、白山が(志度線は後で取れるのでここでは取らなくても良いです。特に原駅は今後チェックイン出来、オモイダース、ルートビューンで使うのでレーダ取得しないように)、
次の原エリアでは、志度線をルートビューンで取ります。また、長尾線の白山、井戸をレーダー取得します。ルートビューンを使わない場合は、後に原駅の駅座標を使います。なお、琴電志度は志度駅に阻まれチェックイン不可能です。
トンネルを抜け、JR志度エリアに入ると長尾線公門明、長尾をレーダーで取り長尾線コンプ、、琴電志度を取り志度線コンプです。ルートビューンを使わなくても5分経過後原駅から残りの志度線の駅が取れます。また、高徳線造田駅をレーダ取得します。
その後、高徳線に沿って高松自動車道を進み、板野駅エリアで鍛冶屋原線の駅をレーダー取得しておきます。
バスは高徳線を離れ、鳴門線にそって進み、阿波大谷、立道、教会前、金比羅前をチェックインしていきます。徳島自動車道には入らず、鳴門ICで高速をおります。
その後、国道11号線を南下し、徳島駅に至ります。途中、高徳線の勝瑞、吉成、(佐古)をレーダー取得して高徳線をコンプです。
高徳エクスプレスは1時間30分の行程ですが、5つの路線を制覇することが出来ました。
Takamatsu
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。Kotoku
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。
牟岐線
牟岐線は、特急終点の牟岐まで乗ると丁度阿佐海岸鉄道の甲浦までレーダーが届きます。室戸岬を抜けていくバスもありますが、徳島線も乗らなくてはなりませんので、引き換えしたほうが良いでしょう。
土讃線
土讃線は、徳島線とセットで考えます。徳島線から到着したら、下り列車に乗り換えて高知を目指します。
その際、土讃線塩入(琴平)~坪尻間の駅は、江口駅から塩入駅が、阿波加茂駅からは黒川と讃岐財田、坪尻駅が取れます。その先は乗らないといけません。
土佐くろしお鉄道ごめんなはり線
牟岐線と同様、途中で折り返し、残りはレーダーで取得します。なつめスキルが有れば球場前で、なければ安芸駅まで行く必要があります。球場前にも快速が止まります。安芸駅で列車行き違いをすることがありますが、無人駅ではないので一度外に出る必要があります。そのまま改札せずに折り返せるかは交渉次第です。
とさでん交通
とさでん交通は、伊野線・後免線はレーダー取得可能です(金額が大きくなりますが・・・)。桟橋線は桟橋通二丁目まで行く必要があります。ただ、よほど急いでいるのでなければ、終点まで行って折り返したほうがお金がかかりません。また、JRの代わりにとさでん交通に乗るという方法もありますが、土讃線から後免線はレーダー取得できますが、後免線から土讃線は出来ないので、ルートビューンを使わないといけません。
土佐くろしお鉄道中村・宿毛線
この路線も途中で折り返したほうが良いです。ただ、途中で降りても同じ列車となることもあります。なつめすきるがあれば国見駅、なければ有岡駅まで行く必要があります。有岡駅で列車行き違いをすることもあり、その場合は相対式ホームなのでまず乗り換えることは無理でしょう。また、中村からはそれほど距離はありませんので、タクシーを使うことも選択肢としてはありえます(片道2000円位)。
予讃・内子線
ルートビューンが加わるまでは、予讃線から内子線をレーダーで取得することは出来ましたが、逆は出来ないので普通列車に乗車せねばならず、時間的にはロスとなっていましたが、ルートビューンを使うことで特急に乗りスルーすることが可能になりました。
Utiko
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。
路線は上に示してある通りです。五郎駅が内子線でもチェックイン可能です。ここで、駅メモでの路線の扱いを見ると、
Byun
このように、内子線と予讃線がまとめて管理されています。従って、
松山から宇和島方面の特急に乗ると、新谷から五郎まで移動した時点で、予讃線をルートビューンで取ることが出来、
宇和島から松山方面の特急に乗ると、伊予大洲から新谷まで一駅移動するだけでルートビューン可能となります。
伊予鉄道
Matsuyama_2
本図はKenMap 9.11により生成した画像に適宜Dyが書き加えて制作しています。
伊予鉄道は、2通りの攻略方法が考えられます。鉄道だけを用いる方法と、バス+ルートビューンで高縄半島(今治)をショートカットする方法です。
鉄道
伊予鉄道は、市内の環状線の一部と、横河原線、廃線の森松線以外はレーダー取得可能です。
横河原線は、なつめスキルがなければ平井から、なければ梅本以降の駅をレーダー取得可能です。梅本は列車行き違い駅ですが、島式ホームなので降りたらすぐ反対の列車に乗れるかもしれませんが、リスキーです。
市内環状線は、上一万駅で折り返せば高砂町、道後温泉まで取れ、反対の木屋町は予讃線の衣川エリアから(必要ならオモイダースも使って)とれますが、一周してしまっても時間に大差はないでしょう。
バス
バスは新居浜・西条方面から来るバスなら何でも構いません。徳島から来る吉野川エクスプレスでも、高松から来る坊っちゃんエクスプレスでも、高知から来るなんごくエクスプレスでも行路は皆同じです。著者は高知から来るなんごくエクスプレスで高縄半島の各駅が取れることを確認済みです。
西から松山に向けてバスが走ってゆきますと、伊予小松、玉之江を経て、壬生川までチェックインできます。次の伊予三芳から、松山の隣である三津浜までは21駅あるので、三津浜までたどり着けばルートビューン可能だと思います(未実踏)。次の伊予三芳から、松山の隣である三津浜までは18駅あり、余裕を持ってルートビューンを使うことができます(駅の数を数え違いました)。
バスは内陸を走り、松山市駅へと向かいます。この過程で、横河原線(一部レーダー)と森松線を取得できます。松山市から高浜線に乗り、三津まで向かいます。三津浜駅まで歩いても数百mで、バスもあります(乗務員に不審がられるかもしれませんが、三津で乗って帰ってくることも出来ます)。戻ってきたら、古町で市電右回りに乗り換え、道後温泉をレーダーで取りながら松山駅まで戻ります
松山の市街地に近づき、松山インターで一般道に入ると、国道33号線を北上します。北上する過程で、いよ立花駅(伊予立花駅ではない)から松山市駅までの横河原線が取得可能です。R33砥部街道は、天山交差点で狭くなるので右折をして、小坂交差点を左折し、R11の勝山交差点を左折し、大街道のバス停に止まります。ここでバスを降りてしまいます。
市内電車の松山市駅前~県庁前の間をレーダー取得して、市内電車の内回り(左回り)の電車で松山駅に向かいます。途中、城南線の南町から道後温泉と、本町線の本町5丁目から本町3丁目をレーダー取得して、松山に到着します。市内電車からはJRの駅は範囲外になりますので、一旦市街電車を降りて、松山駅に向かいます。ここでルートビューンを使います。壬生川までチェックインしてから大街道まで渋滞に入っても1時間程度、大街道から松山駅まで外回り電車で30分あれば着きますので、少しヒヤヒヤしますが大丈夫でしょう。
その後、松山駅前に戻り、古町経由で三津まで行き、高浜までの各駅をレーダー取得したら松山駅から郡中線をレーダー取得しながら宇和島方面に向かうか、郡中線に乗って郡中港から伊予市へ向かい、予讃線はレーダー取得するか、どちらでも良いでしょう。
 
四国2日コンプルート
岡山をスタートとするので、時間が間に合うだろうかと思うかもしれませんが、余裕があるのです。
岡山→6:37/JR快速マリンライナー5号・高松行/7:34→高松
高松に向かいます。途中、琴電琴平線をとっておきます。
 
高松駅前→7:50/高速バス・高徳エクスプレス・徳島駅前行/9:25→徳島駅前
鳴門線、志度線、長尾線、鍛冶屋原線を取ります。
 
徳島→10:09/JR牟岐線・牟岐行/11:42→牟岐
牟岐→11:51/JR牟岐線・徳島行/13:44→徳島
牟岐からレーダーで甲浦まで取ります。1時間時間があるので食事でもしましょう。
 
徳島駅前→15:40/高速バス・吉野川エクスプレス号・JR松山駅前行/19:0118:53→松山市駅前大街道
徳島線をコンプし、更に横河原線、森松線をコンプします。さらに松山市から県庁前の市街電車もレーダー取得しておきます。
 
松山市→19:15/伊予鉄道高浜線・高浜行/19:28→三津
JR三津浜が入るところまで歩き、ルートビューンにて予讃線をコンプします。
,大街道→[19:05]/伊予鉄道市内線2系統/[19:30]→松山駅前
渋滞に知っかかるかもしれませんが、もしそうでも後述のように余裕は有ります。松山駅に向かいます。途中道後温泉までの末端部、本町線をレーダー取得しておきます。
 
三津→20:04/伊予鉄道高浜線・横河原行/20:14→古町
古町[20:16]/伊予鉄道市内線(IC)/[20:42]→南堀端
南堀端→[20:47]/伊予鉄道市内線・松山駅前行/[20:54]→松山駅前
古町から市街電車に乗り、1周して松山駅に戻ります
松山駅前→[19:40]/伊予鉄道市内線1系統(IC)/[19:45]→古町
古町→19:49/伊予鉄道高浜線・高浜行(IC)/19:58→三津
松山駅では階段をそそくさと降り、駅の方に向かうとすぐにルートビューン実施、反対側のホームへと向かわないとなりません。また、乗り換えソフトでは大手町の乗り換えを勧められますが、路面電車に乗るには2車線道路を渡らないとならないので急いでいる時はお勧めしません。古町は市内電車と郊外電車がそれぞれホームに停まるので、道路事情で乗れないということにはならないでしょう。市内電車と郊外電車が平面交差する珍しい場所ですが...
 
三津→20:04/伊予鉄道高浜線・横河原行(IC)/20:14→古町
古町→[20:17]/伊予鉄道市内線2系統(IC)/[20:20]→松山駅前
三津駅で高浜線の残り区間をレーダー取得し、松山駅に向かいます。
 
松山→20:42/JR特急宇和海29号・宇和島行/22:04→宇和島
予備(松山→21:48/JR特急宇和海31号・宇和島行/23:06→宇和島)
遅い時間の到着となりますが、宇和島に着きました。万が一のために、予備となる電車も残してあります。
また、三津に先に回って松山でルートビューンを使うのはあとに回してもギリギリ大丈夫かもしれませんが、カツカツのダイヤになるため、下道が渋滞せず大街道に早着した際に予備としておくのが良いでしょう。
 
宇和島→6:04/JR予土線・窪川行/8:03→若井
翌朝早い時間の出発となりますが、車内で眠れないところが駅メモの辛い所です。
 
若井→8:32/土佐くろしお鉄道中村線・中村行/9:24→中村
中村→10:07/土佐くろしお鉄道宿毛線・宿毛行/10:34→東宿毛
東宿毛まで行かなくても構いません。国見か有岡でも同じです。
 
東宿毛→10:40/土佐くろしお鉄道宿毛線・中村行/11:08→中村
中村→11:11/JR特急あしずり4号・高知行(指定席)/13:02→高知
高知まで取って返します。途中、路面電車の駅はレーダーで取得します。
高知駅前→13:14/とさでん交通桟橋線・桟橋通五丁目行/13:23→桟橋通二丁目
桟橋通二丁目→13:33/とさでん交通桟橋線・高知駅前行/13:44→高知駅前
高知→14:19/JR土讃線快速・奈半利行/15:16→球場前
ここも、路面電車の駅はレーダー取得します。
 
球場前→15:26/土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線快速・高知行/15:56→後免
後免→16:21/JR特急南風22号・岡山行(指定席)/18:47→岡山
このように、関東居住の方で2日間だけしか自由にならなくても、一度にコンプすることが可能です。
淡路島徳島ルート
関西の方なら、淡路島を用いたルートも利用価値があります。高松、徳島行の高速バスや、室戸(牟岐)行の高速バスが組み合わせて使いやすいと思います。
また、淡路島を高速バスで通過するときには、加太線のエリアに入ります。加太線は末端駅が南海本線では入らないので、とっておくことをおすすめします。

2016年10月13日 (木)

房総半島

はじめに

房総半島は、残念ながら鉄道のウエイトが落ち、特急が運転区間を縮小するなど、厳しい状況です。その代わりに、高速バスは本数が多く、行き先も様々です。例えば、

  • 羽田・横浜~茂原
  • 浜松町~勝浦~安房小湊・御宿
  • 木更津~安房鴨川
  • 千葉~安房鴨川
  • 新宿~館山
  • 千葉みなと/千葉中央~館山
  • 東京~館山
のようなバス路線があります。中でも、
  • 茂原線
  • 安房鴨川線
は、房総半島を横切るルートを通るため、いすみ鉄道や、小湊鉄道、久留里線を高速で取得することが出来ます。今回は、茂原線を使います。
茂原線
バスは横浜駅を出ると、首都高K1横羽線を通り、K3狩場線を経て、湾岸線に入ります。このとき、みなとみらい線や根岸線の根岸駅がとれますので、関東メインでない方は、回る路線を削減できます。(ただ、根岸~磯子のタンク車、製油所は一見の価値はあります)
湾岸線を抜けて大黒JCTを通り、扇島を抜けます。この時、鶴見線の湾岸部、南武支線、京急大師線の末端部がとれます。(町中のローカル線で名高い鶴見線、工業地帯と家が密集した地域を走る大師線、南武支線も見ものです)
その後、一旦羽田空港に入ります。京急本線から取れない沿岸部の駅がとれます。
来た道を戻り、東京湾アクアラインへと向かいます。ここで運が悪いと渋滞に巻き込まれますが、渋滞を見込んだダイヤ設定になっています。
房総半島に上陸すると、館山道をまたいで圏央道に入ります。久留里線を取得します。
Boso
祇園はレーダーで取り、上総清川から横田まではチェックインします。
下郡、馬来田にチェックインし、東横田、小櫃から平山までレーダー取得します。上総松丘、上総亀山は後でとれます。
次に小湊鉄道を取ります。チェックインできるのは高滝、上総久保、上総鶴舞だけで、馬立から上総川間、里見から養老渓谷まではレーダー取得します。
市原鶴舞BTに泊まった後、茂原長南ICまで向かいます。小谷松~上総中川間を取ります。小谷松は短時間なので注意する必要があります。
茂原駅に向かいます。茂原駅では、もし外房線の誉田駅を取る必要があるのなら、一駅戻って新茂原駅に向かいます。こうすることで、誉田駅を取得すると、北部の外房線は、内房線浜野駅からレーダーで取れる鎌取駅のみとなり、東金線と合わせ、乗らなくてもコンプリートできます。新茂原駅からは、東金駅から大網駅、土気駅から本納駅をとっておきます。
次いで、外房線を南下します。大原周辺では国吉から西大原までをレーダー取得します。
勝浦~鵜原間では、小谷松(東総元)~西畑までのいすみ鉄道の駅が取れます(トンネル注意)。
安房天津では西畑から養老渓谷(上総中野)までの駅が取得できます。これでいすみ鉄道は終了です。
安房鴨川では上総松丘と上総亀山(なつめスキルも使うと平山も)がとれます。これで久留里線も終了です。
館山を抜けて、北上します。途中姉ヶ崎~五井で、光風台(馬立)から上総村上までレーダー取得します。これで小湊鉄道も終了です。
その後、八幡宿~浜野で京成千葉線をレーダー取得し、鎌取も取れば、外房線も終了です。
北上するならば、千葉都市モノレールの穴川駅がレーダーで届きません。総武線や京成千葉線の稲毛から届きますが、もし行く予定がないのなら、ルートビューンや、みつわ台にオモイダースを使ってレーダー取得する方法で取得できます。
佐倉から成田線を使わずに、成東に向かいます。求名をレーダー取得すれば東金線も終了です。銚子についたら成田線で鹿島に向かい、香取から鹿島線、次いで大洗鹿島線に行けます。松岸(銚子)についた時点で、ルートビューンを使っておけば、佐倉から佐原の間を乗らずにコンプリート出来ます。
実際のルートでシミュレーションしてみます。
2016年10月のダイヤを用いると、
横浜駅前10:15→茂原駅前12:10 高速バス
茂原12:26→新茂原12:29      外房線上り
新茂原12:46→安房鴨川14:03   外房線下り
安房鴨川14:13→館山14:57    内房線上り
館山15:17→千葉17:10       内房線上り
千葉17:37→銚子19:21       総武線下り
銚子19:52→佐原20:40       成田線下り
佐原21:15→鹿島神宮21:40    鹿島線下り
のようになり、遅めに出発したにも関わらず、房総半島を1日でコンプリートできました。
23:03水戸着の鹿島臨海鉄道にも乗れます。横浜発7:00の便を使えば、羽田空港には寄りませんが、上野に当日戻ってくることも出来ます。

«オモイダースの利用法

無料ブログはココログ